NPO法人はぐ
発達相談
お子さんの性格や成長で気になることや疑問なことありませんか?
例えば・・・
・同年代の子どもと遊ぶことが苦手または好まない
・ささいなことでひどく怒ったり泣いたりとパニックを起こす
・年相応の言葉の発達がみられない、または言葉をよく知っていてしゃべりすぎる
・こだわりを持っている(ひどい偏食、服の好み、順番など)
・ボール遊びや縄跳びなど極端に苦手な運動がある
・じっとしていることが苦手で、動きまわっている
・独特な遊び方や絵の描き方をする
・興味関心のあることにとても詳しく、一方的に話すことがある
早い時期に、子どもの特性を理解し、その子に合った関わりをすることが、子どもの健康な成長につながります
早期対応の大切さ
・その子に合った関わりを知ることで、子どもも大人も楽になれます
たとえば、「きく」 ことを苦手とする子どもに、「言って聞かす」 関わり方をすることを考えてみましょう。
子どもは、何を言われているのかわからず疲れてしまい、関わる大人もせっかく伝えたのに効果が表れずに疲れてしまいます。
子ども一人ひとりの得意な面を知り、その面に働きかける関わり方をすることで、お互いに良い関係を築くことができます。
・二次障害の予防ができます
苦手なことが周囲に理解されないまま成長することで自信を失い、二次的な障害(身体の不調、いじめや不登校などの行動問
題、対人恐怖・被害妄想などの心の問題) が現れることがあります。これらの症状を予防するためにも、早期対応によって子ど
もにしっかりと自信をつけていくことが大切です。
発達検査
子どもの力を知りたい~そんな気持ちに応えます
はぐは「知能検査」と「発達検査」が受けられる民間施設です。
子どもの力を知るために検査を受けてみたいと思ってもなかなか医療機関はハードルが高いと感じられる保護者の方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
はぐは医療機関ではないので診断を行うことはしません。私たちは民間の施設として、子どもたちを理解するための検査を
行っています。
詳細はこちら
お気軽にお問合せください。